Q&A

Q、麻酔はどのような種類ですか?
術中に切れたり効かなかったりする事はありませんか?

A、骨削り・輪郭形成術は、すべて全身麻酔で行います。眠っている間に手術は終了します。
私、松林は心臓外科医時代から麻酔を含め、全身管理の経験を重ねてきました。途中で切れたり効かなかったりする方はいません。術後は個人差はありますが、2~3時間程度回復室でお休みいただいてから、ご帰宅できます。

Q、腫れはどれくらい出ますか?傷跡や後遺症は残りませんか?

A、大きな腫れは7日程度です。2週間もすれば症状はかなり落ち着き抜糸もできます。 手術は口腔内から行いますので、傷口は外側からはわかりません(頬骨の場合例外があります)。
後遺症については、術前にレントゲンを撮り骨格を確認の上、神経を傷つけないように手術を行います。但し、一時的にしびれ感や知覚鈍麻などの症状が起こることがありますが、時間と共に改善します。

Q、輪郭形成術を受けた場合、最終的な仕上がりはいつごろですか?

A、外見上は1ヵ月程度で落ち着きます(個人差により、その時期でも若干の腫れやむく みが出る方もいます)。手術で影響を受けた筋肉や脂肪、皮膚などの組織が出来上がるのに最低でも3ヶ月は必要です。手術の内容にもよりますが、半年から1年程度とお考えください。

Q、手術は怖いので、簡単にエラをスッキリして小顔にする方法はありますか?

A、咬筋(奥歯を咬みしまた時に出る筋肉)にボトックスを注入し咬筋を萎縮させて小さくする方法があります。しかし、この方法は咬筋が発達している方のみに適応で、咬筋の小さい方には効果はあまりありません。

Q、手術後頬にたるみが出ることはありませんか?

A、今まで骨があった部分は、骨を削ることで皮膚が多少たるみます。しかし、皮膚や皮下組織は、筋肉の伸縮性により殆ど元に戻ります。 ただし、年齢や元々の皮膚の状態により変わってきますので、術前にご相談ください。

Q、顎はどれくらい削れますか?長さが左右違う場合同じ長さになりますか?

A、当院では、平均8㎜~12㎜程度削ります(切ることもあります)。それ以上削ると骨髄に達し、出血や神経損傷の危険性が出てきます。左右差については、術前にレントゲンで確認し、術中も実際の骨を確認しながら行い、ほぼ左右差が無いように仕上げます。

Q、受け口の手術後、食事はできますか?

A、勿論できます。手術部位はワイヤーで固定していますが、食事は当日から可能です。傷の負担を考えると刺激の少ない食べ物から食べ始めることをお勧めします。

Q、頬骨が高いせいか、老けて見られます。頬骨を削ると若い印象になりますか?

A、年齢を重ねていくと誰しも顔にたるみが生じ、頬がこけた感じになります。そのままでは高低差が表れ、より老けた印象になります。頬骨削り術は、骨を形成することで高低差を少なくし、若々しく優しい感じとなります。じっくり、ご相談ください。

Q、他の病院で輪郭形成を受けましたが効果がありません。
再手術は可能でしょうか?

A、はい、可能です。再手術は大変難しく、熟練の技術を要しますが、当院では、たくさんの症例を行っています。是非、ご相談ください。